4章では、
「Googleサジェストを見れば検索されるキーワードがわかる」
ということがわかりました。
5章では
「ライバルを出し抜いて一人勝ちする方法」
についてお話します!
競合が多すぎる話題は稼ぎづらいの注意です!
さて前回のおさらいですが。
- ネタを見つける
- キーワードをサジェストで調べる(or自分で予測する)
- 疑問を解決する記事を書く
ということでしたが、
「同じ話題を書いている人が100人も200人もいたら稼げないんじゃないの?」
って疑問を感じた人もいるかもですね。
そうなんです。
実は何書いても稼げるというわけではありません。
ブームになっている話題は、同じように他のブログ実践者も狙っている可能性が高いです。
同じキーワードで記事を書いている人がすでに何人もいる。
ということも結構あります。
そこで、
「今書こうとしているこのネタ、キーワード。ライバルが何人いるのか?」
あらかじめ調べておく必要があります。
そこで!
検索オプションの
「allintitle:」
を使いましょう。
これを検索窓にそのまま打ち込みます。
↑こんな感じ。
これの後に同じキーワードで記事を書いているライバルの数を知りたいキーワードを入れてみます。
↑こんな感じで今回は「クラブハウス 使い方」で何人の人が記事を書いているのか調べてみましょうか。
すると検索結果には、記事のタイトルに「クラブハウス 使い方」というキーワードを入れて記事を書いている人が何人いるかわかります。
↑赤い四角の部分を見てみましょう。
900件と出ていますね?
これはこのキーワードを狙って記事を書いている人が900人いるということ。
つまりライバル900人です。
多いですか?少ないですか?
ちなみに検索結果の1ページ目に入れるのは10記事のみです。
900記事中、10位以内に入らないといけない。
これってなかなか修羅の道ですよね。笑
「じゃあこのキーワードはちょっとライバル多いから、書いてもアクセス来なさそう!」
って判断します。
では、ちょっとキーワードを変えてみましょう。
サジェストに出ていた
「クラブハウス フォロー されたくない」
というキーワードで調べてみましょう。
SNSでよくある、
「知らない人とか嫌いな知人からフォローされたくないんだけど、何か対策ある?」
って悩みですよね。
さっきと同じ要領で検索してみます。
なんと、3件です。
1ページ目に入れるのが10件まで。
ライバル数は3件。
つまりこのキーワードなら4位には入れるかもしれませんね。
さっきの900件ライバルがいるキーワードより希望が湧いてきませんか?
こんな感じでライバルの少ないキーワードで記事を書いていくことで、初期の弱いブログでもアクセスを伸ばしていけます。
がむしゃらに何でも書けばいいというものではなく、こういう戦略の上で記事を書いていく必要があるのです。
でもそれを多くの人は知りません。
知っててもやってなかったりします。
なので、知って、やれば、勝てます。
ライバルチェック、かなり大事な技術ですが全然難しくないので覚えておきましょう。
では、次に基礎その4
「記事をアップするタイミングが適切かチェックする」
↓というお話をしていきます。
【ブログで稼ぐ基礎1−6】ブログ5大基礎その4「記事をアップするタイミングが適切かチェックする」
【ブログで稼ぐ基礎1−1】ブログって難しいの?初心者でも本当に稼げるのか。
【ブログで稼ぐ基礎1−2】ブログで稼ぐなら絶対に知っておかないといけない5大基礎を知り、ライバルをごぼう抜きしよう。
【ブログで稼ぐ基礎1−3】ブログ5大基礎その1「検索がたくさんされる話題で記事を書く」
【ブログで稼ぐ基礎1−4】ブログ5大基礎その2「検索されるキーワードを記事の中に入れる」
【ブログで稼ぐ基礎1−5】ブログ5大基礎その3「同じ記事を書いている人がたくさんいないかチェックする」