どーも、Ginoです。

 

先日はオンラインピザ会をWEBにて開催しました。

僕が普段お世話になっているビジネスの先生「まっしーさん」にピザ作りの講師を任せていただき、当日はセミナー&ピザ作り実演という斬新すぎる会になりました。笑

楽しくみんな料理するだけみたいなただの「料理教室」というわけではなく、

  • 日経平均から今後のビジネス・ブログ戦略を考えたり
  • ネット広告からビジネスの種を見つける視点の共有だったり
  • コロナ下で今後伸びる市場とそうでない市場

みたいな話を、時々ピザで例えながら2つの視点から学べるという至ってまじめなセミナーです。

 

ただセミナーでめちゃくちゃ深い話をしていたと思ったら、急にみんなでピザをこね始めたりして、かなりシュールでしたね。笑

そういうところがあったおかげで、今までにない新しい体験型のセミナーになったのではないかなと思います。

 

当日は50人以上の方が参加してくださり、たくさんの方といっしょにピザをZOOMでレクチャーしながら作りました。

参加して、いっしょに作ってくださった皆様、ありがとうございました!

 

今回みなさんにピザ作りの講師をさせていただけてすごく嬉しかったですし、同時に感慨深い気持ちになりました。

 

なぜなら僕はピザの道を挫折した人間だからです。

 

元々は飲食の業界で、ピザを作る職人を志そうとしていた頃があります。

 

実際にイタリアにも行ったし、本場ナポリにも一人で1ヶ月くらい滞在した過去も。

 

ナポリでは知らない人がいないナポリピッツァの巨匠たちにもたくさん会って、実際に話を聞いたこともある。

 

日本のお店も全国の有名店を回って、有名な職人に頭を下げて働かせてもらったこともある。(あなたの家の近くの美味しいお店紹介できます。)

 

でもそこまでしたにも関わらず、当時の自分は過酷な現場の環境に耐えかねて、諦めてしまったのです。

 

イタリアまで行って、職人目指して、頭を下げて、無理言って働かせていただいたにも関わらず、挫折してしまった自分が許せなかった。

 

なんでお前は何やっても続かないんだ?

中途半端な選択で色んな人に迷惑かけたぞ?

お前はいつになったら逃げることをやめるんだ?

 

当時はめっちゃ自分を責めた。

 

今でもたまに夢に出てくることがありますが、辞めた後は半年くらい厨房で働いている夢を見た。

倒れそうになりながらレモンの皮を果物ナイフで剥いてる夢を毎日見てましたね。

 

夢にうなされるとか、おんなじ夢を見るとか、漫画の中の世界の話だと思ってたけどまじだった。

 

自分が働いてた店は、めちゃくちゃピザが美味い。僕は日本一だと思ってる。

大好きな店だったんだけど、申し訳なくて、いまだに行けてない。

 

そのくらい自分が許せなかったし当時お世話になった方には合わせる顔が今でもないのです。

 

そして辞めてから数年後、ビジネスをはじめました。

 

あの時の夢は叶わなかったけど、稼いだ後で窯を買って、田舎でマイペースに自分のピザがのほほんと焼ければいいなって、こともぼんやりイメージにはありました。

 

そんで一心不乱に取り組んでたらいつの間にか独立してたんだけど、稼いだ後も時々飲食時代を思い出して後悔ではないけど、複雑な気持ちが常に少しだけあった。

 

だから飲食とかピザとか、好きだけど自分の強みとして出していくことがしばらく出来なかったのです。

 

だってその道で挫折した僕が「これが自分の強みだ」って自信持って出しちゃいけない気がしてたから。

 

本気でやってる方々に申し訳ないみたいな、よくわからんけどそんな気持ちもあったのです。

 

だから、本当は好きだけどキャラとして使うみたいな事が出来なかった。

 

でも、最近になって、

 

そんな事はもうクソどうでもいいと思えるようになりました。

 

だって僕がピザ焼けば喜んでくれる人がいるからです。

 

僕はプロではないけど家でそこそこうまいピザの作り方を伝えられるし、それを通してビジネスも語れる。(通さなくてもいいけど)

 

キャンプで作れば仲間と盛り上がれるし、笑顔で食べてくれる方もいます。

もちろん全員ではないかもしれないし、お世辞もあるかもですが、「Ginoさんのが美味しかったので、自分も真似して作って見ました!」と報告してくれる人がいたりする。

「作り方教えて下さい!」って言われたりもする。

 

喜んでくれる方がいるなら、出せばよくね?

 

って思ったのです。

 

それに価値があるかなんて出さないと一生わからない。

 

たくさんではないかもしれないけど価値を感じてくれる人は絶対に一定数いる。

 

だったら、出せばよくね?

 

発信しなかったら、周りの人にとってはなんの価値にもならないのです。

 

自分はまだ理想を体現してないから発信しちゃいけない気がする…。

まだ軸が定まってないし、よく自分でもわからないから自信をもって発信できない…。

本当に心から好きってわからないものを好きだといって発信していいのかな…。

本当にこれはやりたいことなのかな…。好きなことなのかな…。

 

わかる。めっちゃわかる。

 

でも、あなたが発信すれば誰かにとっての価値になるから、発信してください。

 

大丈夫。あなたの知識も経験も趣味も、死ぬほどでないけどちょっとだけ好きなことも、絶対そこに価値を感じてくれる人がいる。

 

しかも結構いる。

↑僕はこんなにたくさんの人といっしょにピザが作れると思ってなかった。

 

一度諦めた道だからいいのか?って以前は迷いがあったけれど、今は形は違えど価値として提供出来て、周りの人に喜んでもらえたことが、まじで泣くほど嬉しい。

だから発信してよかった、ビジネスやっててよかったと本気で思う。

 

だから

「自分の軸が固まってから発信しよう」

とか

「完璧に出来るようになったら発信しよう」

とか思わなくていい。

 

発信しちゃおう。

 

僕はとあるブランドのキャップ(帽子)が好きなのですが、あなたに似合うそのブランドの帽子を選ぶことができます。

そんな事だって、人によっては価値になると思います。

多分実際にかぶってもらって似合ってたら欲しくなる人もいるでしょう。

 

僕はピアノくっそ下手だけど東方の曲を一小節だけ引けます。

東方好きな人が聞けば多分テンション上げることが出来ます。そっから話が盛り上がって仲良くなれるかもしれん。

 

そんぐらいでいい。

 

職人じゃなかったら価値がない、プロじゃなければ価値がないなんて事はない。

 

逆にプロは周りの数人のための発信とかなかなか出来ないのです。

僕が窯でピザ作ってたら誰も真似できないし「いやいやそこまで求めてねえから」ってなる。

だから個人の発信には価値がある。

 

 

いいじゃん、やれば誰かが喜んでくれるんだから。

 

どーせ、

「この趣味は自分一人で自己満で出来ればいいんだ…」

って本音では思ってないでしょ。

 

誰かに見てほしいとか食べてほしいとか聞いてほしいとか知ってほしいとか本音では思ってるでしょ。

 

ブログだろうがピザだろうが、

「稼げました!◯◯さんのおかげです!」

「美味しく作れました!◯◯さんのおかげです!」とか言われて、

 

人に喜んでもらえたら、どーせ嬉しいんだろ?

いっしょになって自分も喜ぶんだろ?

 

だったら出しちゃおうぜ。

 

あなたの知識も、趣味も、誰も食ってくれないほどくそまずいピザを出すみたいなクオリティではないはずです。

 

自分が発信するのは「申し訳ない」みたいな気持ちがあるって事は、リスペクトしてる証拠です。

 

僕もピザを開発したナポリ人と、職人さんと、ピザそのものをリスペクトしてる。

だから恐れ多い気持ちもある。わかる。

 

でもそれを押し殺してる間はずっとすっきりしないし、作ったキャラとか誰にも響かんから。

 

リスペクトしてること発信した方が周りにウケるし、自分も絶対楽しい。

発信しなかったら一生誰にも気づいてもらえず無価値に終わる。

 

楽しくないし本音でもない情報発信ビジネスなんてやってる意味がねえと思うのです。

 

だから好きなら隠さず腹で語ってみてください。気持ちいいよ。

 

自称料理うまいキャラで発信して、実際はくっそ料理まずいとか、ギャップでウケる可能性すらあるからね。

銀魂のお妙さんみたいな。笑

 

まじで出してみなわからん。

 

軸なんてやってて固まってくものだ。

 

今軸がすでにある人間ならすでに成功してファンもお客さんいるはず。

 

そうじゃないなら今から作ってく努力をしないとです。

 

だから、その一歩として発信してこう。

 

では今日はこの辺で!

 

素敵な機会を作ってくださった先生と、参加してくださった方みなさま全員に感謝しています。

 

ありがとうございました!

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